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小保方晴子氏 STAP HOPE PAGE 開設 [サイエンス]

STAP細胞を作る手順を示したサイトが、
開設された。
(2016/4/4 追記 当該ホームページ復活。 見らえるようになった。 )

URLは下記。
https://stap-hope-page.com/

しかしながら、アクセスすると、

403 - Forbidden Error

You are not allowed to access this address.
If the error persists, please contact the website webmaster.

日本のIPからアクセスしているためだろうか。
先日、STAPによく似た細胞について、
電子版ネイチャーに記事が掲載された。

この時、小保方氏を支援する方々からは、
「やはりSTAPはあったのだ」など、
多数のコメントが発せられていた。

今回は本人によるサイト開設ということもあって、
個人的には非常に興味を持った。

なぜなら、個人的にはSTAP細胞は
不当につぶされたのではないかと、疑っているからだ。

STAP細胞以前の文献


STAP細胞を発表する前に、

小保方氏は文献をいくつか発表している。

そのうちの一つは、先の電子版ネイチャーに掲載された
論文からも参照されていた。

小保方氏のSTAP以前の研究は、
それなりの信ぴょう性をもって受け入れられているのだ。


IPS細胞との競合


IPS細胞研究には、既に多くの資金が投入され、
その分野で生活している人も少なくない。

STAP細胞がもし、IPS細胞より安価に
実用化されてしまうと、困る人も少なくない。

もちろん、大きな力を持っている人たちも
その中に含まれる。

この競合こそが、STAP細胞つぶしの
原動力ではないかと、勘ぐってしまう。


STAP細胞論文の虚偽?


確かに、不当なリファレンスとして、
他人の文献の部分的なコピーはあった。

しかしながら、その内容を詳細に調べ、
検証した結果、STAP細胞が再現しなかったというのが
世間の認識だ。

しかしながら、一個人として、
そこには疑問を抱く。

なぜなら、文献上は、キーとなる部分を
隠して書くのは普通のことで、
一般に出回っている科学関連文献でも、
よくあることなのだ。

そして、研究開発経験から言うと、
この隠した部分こそが最も重要で、
ある技術の再現をするためには、
隠した部分を解明する必要に
迫られることが当たり前なのだ。

この隠した部分を明示しているのではないかと、
今回開かれたサイトには期待している。


この際「世間の噂」は無視すべき


コピペだ、不適切な関係だと、
世間は騒ぐし、この類の話題は
芸能人の離婚・浮気・不倫などと並んで、
社会の大好物だ。
それも、本人に直接本当のことを聞かないと、
真実は分からない。

しかし、公式サイトができた今、
本当にSTAP細胞が再現できる可能性がある。

STAP細胞は、ES細胞と並んで、
生命科学上非常に有益なのだ。


まとめ


小保方氏のサイトにアクセスできない
状態が解消され次第、中身をよく読んでみたい。

残念ながら、実験設備がないので
確認はできないが、これまでの経験から
中身の信ぴょう性くらいは分かる。

別IPからならアクセスできる可能性があるので、
試してみるつもりだ。

彼女が不正を働いたかもしれない、
不適切な関係があったかもしれない、
しかしながらもし、STAP細胞が再現できるとしたら、
科学上の大発見であることは何ら価値を落とすものではない。

早くサイトにアクセスする方法を見つけたいと思う。



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