舛添リコール署名について

舛添氏のリコール署名はどうすれば良いのか？

高額出張費および公用車問題に揺れる

東京都の舛添要一知事が２８日の会見での

釈明時に、自身を

「政治家ってのはトップリーダーです」

と述べ、大いに反感を買ってしまいました。

税金を払っている東京都民は、

自分たちの生活が楽でない中で支払った

税の使いみちに、大いに腹を立てています。

舛添氏のリコール成立をかけた署名は、

どこでできるのでしょうか？

署名の手段

街頭及び、訪問による対面署名以外は、

無効だそうです。

郵送も、回覧板署名もダメとのことです。

したがって、活動をしている方の動向を調べて、

街頭で署名するのが、一番簡単そうです。

リコールに必要な署名数は２３０万人。

ちょっとやそっとでは、集まりません。

引用：ライブドアニュース

「舛添氏は、昨年４月から約１年間で計４８回、

公用車で神奈川県湯河原町にある別荘に行き来していた。

会見では、毎週のように別荘に向かった理由を

「あのね、政治家というのはトップリーダーです。

先々のことを、大きなグランドデザインを描く作業があるんです」

と発言。

引用ここまで

トップリーダーだから、都民の血税をバンバン使って、

自分の別荘に毎週のように行ってい良いと

そう言っているように読めますね。

確かに都民の頭割りをすれば、

一人あたりが、彼のお休みに払ってあげた

金額は大したことないのかもしれません。

でも、これはかなり感情を逆なでする発言だと

思いますね。

今後に一応期待

上から目線で、釈明する舛添氏ですが、

誹謗中傷でないという証に、

一応、期待を述べておきます。

釈明では、過去の政治家さんを見習って、

「皆様に不快な思いをさせてしまったことは、

深くお詫び申し上げます。今後は私有車を使い、

あくまで皆様の明るい未来の

グランドデザインを考えさせていただくために、

保養地に向かわせていただきます。

なお、今回の支出につきましては、

返還いたしますので、ご容赦ください。」

くらい、たとえ微塵も思っていなかったとしても、

言うのが政治家だし、トップリーダーではないでしょうか？

庶民レベルのツッコミにマジレスするようでは、

重要な局面の交渉時に、相手にやられてしまうのでは？

と、心配になるじゃないですか・・・。

ともあれ、今後の成長に期待したいですね。

舛添氏のリコール署名についてでした。